ENVIRONMENT

小柳内装の環境を知る

CAREER UP IMAGEキャリアアップイメージ

未経験の方でも、スタッフから業務を学んでステップアップできます。

常務の時田尚樹(入社25年)への実体験のインタビューをもとに、小柳内装の社員としてどのように成長していくのか紹介します。

STEP 01入社した頃

もともとものづくりが好きで、入社前も建築関係の会社で内装の仕事をしていました。

内装の仕事はゼロからものづくりをしていく面白さがあります。手がけた作業が目に見える結果になり残っていく。あの六本木ヒルズもかつてわたしが担当した現場です。

入社のきっかけはもともと知り合いだったからです。先代の社長時代に入社しました。先代社長は仕事にとても厳しかった。仕事に対する向き合い方と責任感。先代社長の教えが今の自分の基礎になっています。厳しくガツンと教え込まれました。あれは今で言うパワハラでしょうね(笑)。

STEP 02作業員 1年目から3年目頃

1年目から作業に関わる免許を順々に取得していきました。わたしの場合は3年目が節目で、その頃から実力がついてきたのが実感できました。気持ちにも余裕が出てくるので、資格取得に貪欲になったのもその時期です。高所作業車、溶接(アーク)、玉掛け、フォークリフト、職長などなど。会社からも資格取得の支援があり、心強かったです。

STEP 03現場責任者 10年目頃

10年くらい経った頃から周りに認められてきました。その頃に現場の責任者に任命されました。

現場でいろんな人と会ってコミュニケーションをとり、チームとして仕事をやり遂げていくことが楽しくなりました。自分で仲間をまとめ上げて仕事を完了していく醍醐味がありますが、同時にプレッシャーもついてきます。現場ごとに工期を見積もり、売上や利益をみながら現場作業も担当します。現場がひとつ終わればほっとしますし、同時に自分の成長も感じます。

STEP 04管理職として

現在も大規模な現場を請け負っていますが、さらに大きな現場を受注したいと思っています。それには他社とのコミュニケーションも必要です。現場できちんと折り合い、押すところは押し、引くところは引く。管理職として大事なところです。

仕事の規模を大きくするのと同時に、社員のステージもあげていきたいと考えています。それには社内教育が大事です。昔あったようなパワハラはしませんが、社員の成長のため、厳しく接することもあります。

軽鉄工事への誇りと小柳内装への想い

小柳内装の連中はものづくりが好きな人たちです。

仕事に対する想いは同じ。軽鉄の仕事が好きで、粘り強く、強い気持ちで仕事をした結果、自分が担当した仕事が完成したときの達成感を味わう気持ちは同じです。

管理職になるためのキーワード

KEYWORD01

当社の

経営理念に

共感できる方

KEYWORD02

自ら進んで

主体的に

行動できる方

KEYWORD03

自分や周囲に

おこる変化を

楽しめる方